レターパックの購入はコンビニエンスストアでも可能|
発送方法と料金を徹底解説

レターパックは、郵便局の他にもコンビニエンスストアやインターネット上でも購入可能です。
購入の目的は「急ぎで1枚だけ必要」や「定期的にまとめて買いたい」「在庫切れをなくしたい」など、様々です。そこで、この記事では、レターパックの購入先の特徴を紹介し、発送方法や料金についても解説します。
※特段表記がない場合は税込価格です。

レターパックはどこで購入できるのか

レターパックが購入できる場所は以下の通りです。
・郵便局
・コンビニエンスストア
・インターネットなどの郵便切手類販売所
(一部除く)

郵便局

最寄りの郵便局の窓口でレターパックを購入できます。
郵便局の営業時間内に行ける方や数枚だけ購入したい方でしたらおすすめです。

コンビニエンスストア

レターパックは、コンビニエンスストアでも取り扱っています。
ただし、店舗ごとにお客さまニーズの高いものを取り揃えていますので、取り扱いがない場合もあります。ご購入の際には各店舗におたずねください。


詳細は、以下日本郵便株式会社のWEBサイトをご参照ください。
https://www.post.japanpost.jp/question/11.htmllink


郵便局の営業時間内に行けない方はコンビニエンスストアで購入してはいかがでしょうか。

インターネット(Web・スマホ)

インターネット上でもレターパックを購入できます。
おすすめのサイトは日本郵政グループのJPメディアダイレクトが運営する「レターパックダイレクトWeb販売サイト」です。


このサイトでは、ご依頼主/お届け先の印刷(印字)済みのレターパックを大量購入/定期購入できます。
印刷(印字)済のため、宛名の記入作業の手間が省けることや、大量購入/定期購入ができるので、在庫切れの心配がなくなります。
また、お支払は「請求書決済」または「クレジットカード決済」のご利用が可能なため、レターパックの購入のために多額の現金を持ち歩く必要がなく安心です。


郵便局に行く暇がない、まとめ買いをしたい、在庫切れをなくしたい、ご依頼主/お届け先の記入作業から解放されたい方「レターパックダイレクトWeb販売サイト」での購入を検討してみてください。

レターパックの料金と種類

実績
レターパックには、「レターパックプラス」と「レターパックライト」の2種類があります。
違いは、料金、荷物の厚み、配達方法です。以下の表をご覧ください。
種類
レターパック
プラス
レターパック
ライト
料金
600円
(※全国一律)
430円
(※全国一律)
サイズ
340mm×248mm
(A4サイズファイル)
340mm×248mm
(A4サイズファイル)
厚さ
A4サイズ・重さ4kg
以内であれば、
厚さ3cm以上でもOK
3cm以内
重さ
4kg以内
4kg以内
配達方法
対面でお届けし、
受領印又は署名を
いただく
郵便受けへ
お届けする
追跡
サービス
あり
あり
荷物の厚みや配達方法により、600円のレターパックプラスか、430円のレターパックライトかを選択してください。

レターパックプラス

plus
【レターパックプラスまとめ】
・料金:全国一律600円
・サイズ:340mm×248mm
・厚さ:A4サイズ・重さ4kg以内であれば、厚さ3cm以上でもOK
・重さ:4kg以内
・配達方法:対面でお届けし、受領印又は署名をいただく
・追跡サービス:あり
レターパックプラスは、3cm以上でも封筒に入る厚さであれば送ることができます。
郵便ポストに投函可能な厚さの目安は3cmです。厚みが3cmを超えてポストに投函できない場合は集荷か郵便局の窓口で差出ししましょう。
受取側は、対面受取で受領印または署名が必要です。(※厚さ3cm以内でも、一部のポストには入らない場合があります。)
レターパックライトと違い、A4サイズ・重さ4㎏以内であれば3cm以上でもOKなため、封筒に入る範囲内の荷物は入れられる点が優れています。

レターパックライト

plus
【レターパックライトまとめ】
・料金:全国一律430円
・サイズ:340mm×248mm
・厚さ:3cm以内
・重さ:4kg以内
・配達方法:郵便受けへお届けする
・追跡サービス:あり
レターパックライトの特徴は、ポスト投函が可能なことと、受け取り側も郵便受けで受け取れる手軽な点です。
大きな荷物でなければ、低コストで手軽に発送できます。書類や書籍など小さい荷物であれば、レターパックライトで送るのがよいでしょう。

レターパックの送り方

STEP1
レターパックを購入する
レターパックを購入する
STEP2
宛名を書く
宛名を書く
STEP3
荷物や書類を封筒に入れる
荷物や書類を封筒に
入れる
STEP4
ポストに投函<br>または郵便局の窓口へ出す
ポストに投函または郵便局の窓口へ出す
レターパックの送り方は簡単です。
レターパックを購入して、宛名を書き、送りたい物を入れて、ポスト投函または郵便局の窓口に出すだけです。具体的な手順は以下の通りです。

1.レターパックを購入する

お近くの郵便局、コンビニエンスストアまたはインターネット上でレターパックを購入しましょう。
レターパックがすぐに必要で、数枚の購入で済む場合は、郵便局やコンビニエンスストアで購入するとよいでしょう。定期的にレターパックを使用する方や大量購入の場合は、インターネット上でまとめ買いをすると便利です。

2.宛名を書く

レターパックに宛名と送り主の住所、品名を書き入れましょう。
書いた後に、レターパックの表面に「はがして差出し」という欄があるので、その欄にあるシールをはがしましょう。このシールは、追跡番号となっており日本郵便株式会社のWEBサイトlinkから配達状況を確認することができます。

3.荷物をレターパックに入れる

発送したい荷物をレターパックに入れましょう。
発送する物の厚さが3cm以上の場合は、ポストに入らない可能性があるので、
郵便局の窓口に出しに行くのがベストです。レターパックライトの場合は、厚さ3cm以内が規定になっているためポスト投函で問題ありません。(※厚さ3cm以内でも、一部のポストには入らない場合があります。)
〇ポイント
レターパックに宛名を書く作業が面倒な場合は、印刷(印字)済みのレターパックも購入できますのでご検討ください!
毎回、差出人欄に住所や社名を記入する手間が省けるので、効率的に発送することができます。

4.ポストに投函または窓口へ出す

発送準備が整ったら、レターパックをポスト投函または郵便局の窓口に出しに行きましょう。
ポスト投函が可能な厚さの目安は3cmです。ちなみに、レターパックプラスの場合は、集荷を依頼することもできます。(※厚さ3cm以内でも、一部のポストには入らない場合があります。)

レターパックの発送場所

レターパックは、お近くの郵便局窓口、ポスト(コンビニエンスストア設置ポスト含む)、集荷で発送することができますが、
レターパックの種類次第で、発送場所が異なります。 以下の表はレターパックの種類ごとに発送手段の可否を示した表です。
郵便局 ポスト
(コンビニエンスストア設置ポスト含む)
集荷
レターパック
プラス
レターパック
ライト
×

郵便局

郵便局の窓口で発送することができます。
窓口の場合、荷物の厚さは問われないので、大きい荷物は窓口で発送するとよいでしょう。

ポスト

ポストに入るサイズ(厚さ3cm以内)の荷物であれば、自分の送りたいタイミングで発送することができます。
※コンビニエンスストア店舗内にポストが設置されている場合があります。ただし、コンビニエンスストアの窓口(レジ)からの発送はできません。

集荷

「レターパックプラス」であれば集荷依頼をすることができます。
集荷依頼をすれば、自宅または会社など集荷に来て欲しいところに来てもらえるので、発送に行く手間が省けます。

印刷済みレターパックのまとめ
買いならレターパックダイレクト

上部

「気がついたらレターパックが無い...」
「自社の住所の記入が面倒...」
「郵便局に行く暇がない...」
「大量購入したいが重くて持ち帰れない,,,」
このようなお悩みを抱えている方は「レターパックダイレクト」での購入がおすすめです。


レターパックダイレクトでは、ご依頼主やお届け先が印刷済みになっているレターパックをまとめ買いすることができます。
手のかかる記入作業から解放され事務作業の効率が上がる事や、定期購入もできるため在庫切れの心配がありません。
さらに、支払い方法は請求書、クレジットカード決済(VISA、mastercard、JCB)に対応しており、領収書も発行可能です。


信書を頻繁に発送する法人から業務効率化やコスト削減に繋がったなど好評です。
レターパックを定期的に使用する方は、是非使用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

レターパックの購入先は、主に以下の3つです。
・コンビニエンスストア:数枚程度の購入数や郵便局の営業時間に行けない方
・郵便局:数枚程度の購入数で営業時間内に行ける方
・インターネット:大量購入を希望する方や印字済みのレターパックが欲しい方
ご購入時の参考にしてみてください。